熱中症とお口の乾燥の意外な関係
- 2026/08/10
- 一般
暑い夏、熱中症対策が欠かせませんね。実は、「熱中症のリスク」と「お口の乾燥」には深い関係があります。
体内の水分が不足すると、熱中症のリスクが高まると同時に、体は水分を保とうとして唾液の分泌量を減らします。
その結果、お口の中がカラカラに乾燥してしまうのです。
唾液には、お口の中の細菌を洗い流す自浄作用や、細菌の増殖を抑える抗菌作用があります。
そのため、お口が乾燥すると以下のようなトラブルが起こりやすくなります。
・むし歯・歯周病の進行:細菌が増殖しやすくなり、お口の環境が悪化します。
・口臭の悪化:細菌が増えることでニオイの原因になります。
・粘膜の炎症:唾液による保護がなくなり、口内炎などができやすくなります。
熱中症とお口のトラブルを防ぐためには、喉が渇く前にこまめに水分を補給することが大切です。
また、よく噛んで食事をしたり、耳の下や顎の下にある唾液腺を優しくマッサージすることも効果的です。
まだまだ続く暑い夏、しっかり水分をとって、熱中症予防とお口の健康を守りましょう!



