夏の疲れからくる歯茎のトラブルに注意!
- 2026/09/10
- 一般
真夏の暑さが落ち着いて、朝晩過ごしやすい気候になってきました。この季節の変わり目は、実は1年のうちで最も歯茎のトラブル(腫れ、出血、痛み)が起きやすい時期でもあります。
その原因は、ズバリ夏の疲れにあります。
夏の間、寝苦しさによる睡眠不足や、冷たいものの摂りすぎ、室内外の激しい温度差などによって、体は自律神経が乱れ、大きく体力を消耗しています。体が疲れると、免疫力(抵抗力)が低下します。
また、お口の中には、常に多くの歯周病菌が潜んでいますが、健康な時は体の免疫が菌を抑え込んでいます。夏の疲れによって免疫力が落ちると、菌の活動が一気に活発になり、歯茎の腫れや出血を引き起こしてしまうのです。
秋の美味しい味覚を楽しむためにも、まずは十分な睡眠と栄養を摂って、体の疲れを癒やしましょう。自宅でのケアとしては、いつもより優しい力で歯と歯ぐきの境目を細かく磨くことと、デンタルフロスを使って歯間の汚れをしっかり落とすことが大切です。
歯を磨くと血が出る、歯茎がムズムズする、などと感じたら、それは夏の疲れが残っているサインかも知れません。症状がひどくなる前に、ぜひお気軽にご相談ください。



