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こんにちは！
阿佐ヶ谷パール歯科・矯正歯科の院長吉岡です。
このブログコーナーでは、歯やお口に関する様々な豆知識を投稿してまいります😄
よろしくお願いします🪥

今回は

「症状が出てからの虫歯治療を

繰り返すと・・」

です。

まずは、そのような方のパターンからご説明します💡

👇👇👇

虫歯になって、削って、詰めて

↓

再発して、神経を抜いて

↓

歯が薄くなって割れて

↓↓↓

抜歯😵🏴‍☠️

このような流れの中で、
「治療はしているはずなのに・・・」
「この前歯医者で治療は終わったと言われたのに・・・」
こう思われたことある方も多いのではないでしょうか？？

根本的に治療終了したとしても、食事をとる限り歯は永久に細菌感染（虫歯）のリスクは続きます。

大事なのは、歯の治療が終了したと同時に歯の予防を始めることです☝️
治療が終了した後も、それぞれの虫歯リスクに合わせた定期検診（メインテナンス）を受けることがおすすめです。

定期検診にて歯を清潔に保ち、異常の早期発見ができれば歯の治療頻度が少なくなります。
そうなると、何度も繰り返し治療を受けている方に比べて、高齢になっても歯を残せる可能性が３倍高くなると言われています😲✨

お子さんには、幼少期からの定期検診を受けてもらうことで、早期予防すること同時に、怖がる前に診察に慣れてもらうことも大切ですよ👨‍⚕️

興味のある方は是非当院までいらして下さい🦘

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

阿佐ヶ谷パール歯科・矯正歯科
院長　吉岡寿浩