歯周病予防で大切なこと
歯周病の予防で大切なことは主に3つになります。
1.歯の周りに汚れが付いた状態にしないこと
実際、初診でいらした方の殆どが、毎日歯は磨いているけど、磨き残しがある状態です。磨き残しの部分には既に歯ブラシでは取れないような硬い汚れ(細菌の塊)が付いています。
まずは、歯科で歯磨きでは取れない硬い汚れやケアできないところのクリーニングをすること、再度汚れがつかないように正しい歯磨きの技術を身につけていくことがとても大切です。
2.食事のバランス、睡眠、運動等、生活習慣の見直し
主に歯肉はタンパク質でできていますので、歯肉の健康を維持するためにしっかり食事からとりましょう。その他にも、代謝を助けるビタミンB群や、鉄、亜鉛などのミネラルも歯肉を作るには欠かせない栄養素です。また、歯を支えている骨(歯槽骨)はカルシウムとビタミンDが主な栄養素になります。甘い砂糖の入った食べ物やご飯などは糖でできていますので、取りすぎには注意しましょう。また、免疫力を高めることで歯周病予防になりますので、適度な運動や十分な睡眠を心がけましょう。
3.歯科での定期的なメンテナンス
科学的根拠に基づいたリスク評価を行い、「どうしたら歯周病にならないか」を判断しています。その上で、一人ひとりに合わせた歯科医院でのメンテナンスのほかに、ご自宅でのケアの方法をお教えします。
